メモリがいっぱいなので、Windows純正のメモリ解放ソフトを試してみた。
こんにちは、KumaLabです。
最近なんだか動作が重い...特に、Chromeの動作の遅さにはストレスを感じていました。早速、調べてみる。
あれ、メモリが90%越えてる。ていうか、Chromeくいすぎ...。ということで、メモリ開放の方法を見つけたので、試してみました。
Resource Kit Tools を準備
ダウンロードしたrktoolsを実行し、Resource Kit Toolsをインストール
そして、Windows(C:)> Program Files > Windows Resource Kit > Toolsに「empty.exe」があるので、これをコピーして、Windows(C:)> Windows > System32の直下に貼り付けます。
これで準備OK!
名前に「empty.exe *」と入力して、実行!
コマンド実行画面が立ち上がりました。うぉ~、なんかわからんが処理をしてます。
さっそく、メモリの解放がどのくらいされたのかを確認してみます。参考にしたサイトとかだと、80%の使用率が、60%くらいになっていたので、ワクワクです。
・・・・・ん?あれ?85%? あれ?
ということで、メモリ解放は実行されちょっとだけ下がりましたが、私のPC環境ではあまり効果は発揮してくれませんでした。
デスクトップPCで、メモリ8G。バンバン色んなサイトやらソフトやらを立ち上げまくってPCに負担をかけまくって仕事をしている自戒として、増設のためのメモリ購入コースとなりました...。
次回はメモリ増設編です。
読んでいただいてありがとうございました。