KumaLab

読んでみた試してみたなど、自分でやってみて記録を残すブログ

メモリがいっぱいなので、Windows純正のメモリ解放ソフトを試してみた。

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こんにちは、KumaLabです。
 
プライベートではMacを使っているのですが、仕事PCはWindowsのデスクトップを使っています。
 
最近なんだか動作が重い...特に、Chromeの動作の遅さにはストレスを感じていました。早速、調べてみる。
 

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あれ、メモリが90%越えてる。ていうか、Chromeくいすぎ...。ということで、メモリ開放の方法を見つけたので、試してみました。
 

Resource Kit Tools を準備

今回試してみたのは、Microsoft純正のResource Kit Tools です。はじめに、Microsoft Download Centerにアクセスしダウンロードをします。
 

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ダウンロードしたrktoolsを実行し、Resource Kit Toolsをインストール

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そして、Windows(C:)> Program Files > Windows Resource Kit > Toolsに「empty.exe」があるので、これをコピーして、Windows(C:)> Windows > System32の直下に貼り付けます。
 
これで準備OK!
 

さっそく試してみる!

 
「empty.exe」をコマンドで実行します。実行方法は、「Windows + Rキー」をおして、ファイル名指定実行のウィンドウを立ち上げます。
 

 

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名前に「empty.exe *」と入力して、実行!
コマンド実行画面が立ち上がりました。うぉ~、なんかわからんが処理をしてます。

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さっそく、メモリの解放がどのくらいされたのかを確認してみます。参考にしたサイトとかだと、80%の使用率が、60%くらいになっていたので、ワクワクです。

 

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・・・・・ん?あれ?85%? あれ?
 
ということで、メモリ解放は実行されちょっとだけ下がりましたが、私のPC環境ではあまり効果は発揮してくれませんでした。
 
デスクトップPCで、メモリ8G。バンバン色んなサイトやらソフトやらを立ち上げまくってPCに負担をかけまくって仕事をしている自戒として、増設のためのメモリ購入コースとなりました...。
 
次回はメモリ増設編です。
読んでいただいてありがとうございました。