<12月読書記録>数学系の本の挫折率が異常なことに気付いた1ヶ月。
こんにちは、KumaLabです。
12月に購入及び読了した書籍をまとめてみました。
購入した書籍:1冊
1冊目:統計学が最強の学問である
2018年の読み物としての中心テーマである「統計」に関する先取り読書2冊目。このシリーズをまずはしっかりと読んでみたいです。
読了した書籍:4冊
1冊目:統計学が最強の学問である
データを用いて判断をする際のモヤモヤを解決する入り口を教えてくれた気がします。私のような統計素人であっても読める本なので、本格的に学ぼうとする入り口としてこの本を手にとってよかったです。
2冊目:マンガでわかる人工知能
ITセールの時に購入した本ですが、辛口に言ってしまうと、確かに漫画にでもしないと本として出版できるのか?と心配になるほどの内容でした。もう少し踏み込んだ内容があることを期待していました。人工知能のさわりとしてはいいと思いますが、ネットなどで人工知能記事などを読んでどういったものかを大体理解した上で、もう一歩踏み込んだ知識として学びたい場合はオススメしない1冊です。
3冊目:くじら島のナミ
ホッと一息つきたい時に読んだらいいかな?と思った1冊。愛情深いクジラと、その愛をしっかりと受け止めていたナミの最後の展開には素敵だなと感じました。
4冊目:数学ガールの秘密ノート/やさしい統計
統計をテーマに学べるということで、おなじみの数学ガールを読みました。ただ、読了してみて思ったのが、他の秘密ノートを読まないとわからない部分が結構あるってことでした。なので、微積などの秘密ノートを読んでから、もう一度この「やさしい統計」に戻ってきたいと思います。
12月読書記録まとめ
買ったけど読み切れていない本を片付けようとほとんど購入はしませんでした。読みかけ本を見返して思ったのは、数学関係の本をとにかく途中で諦めているということでした...。2018年の読み物テーマが「統計」なのでそこに合わせて数学的知識をもっとしっかりとつけたいなと思いました。