Kindleハイライトがリニューアルされて見やすさ倍増
こんにちは、KumaLabです。
今春の情報処理試験の勉強に追われ始めています。気が遠くなりそうですが、頑張ります。
Amazonからのメール?
先日、Amazonから英語のメールが届きました。最近よくあるウィルス感染へと陥れるなりすましのメールか!?と若干不安になりましたが、まったく違っていて、Kindleが手放せないKumaLabにとってはうれしいニュースでした。
旧Kindleハイライトのちょっとした使いにくさ
Kindleハイライトのニーズがどのくらいあるのかはわからないのですが、KumaLabにとってKindleで読書してアウトプットする際には絶対に欠かすことのできないツールです。ただ、今までその画面が正直不便な部分が多かったんですよね。
このYour Highlightsをクリックすると、とりあえずハイライト部分の一覧は出てくるのですが、これは下にスクロールして目的のハイライト部分にたどり着かないといけないので使いづらかったわけです。
書籍を指定してハイライト箇所にたどり着く方法もあるのですが、トップ画面から最短で3ステップをふむ必要がありました。
①Your Booksをクリック
②書籍一覧から指定の書籍をクリック
③右上のYou have〜のところをクリック
実にめんどくさい......。ブックマークなどでハイライトだけ抜き出している方法なども見たことがあったのですが、なんだかしっくり来ず、ずっとこの方法でハイライトへたどり着いていました。
新Kindleハイライトの使いやすさ
それが今回の変更は、そのハイライトの閲覧を書籍を選択して探しやすくアップデートされたわけです。正確には、既存のサイト画面は残ったまま、新しいコンテンツが追加された形ですね。ノートとハイライトにアクセスしやすくなりましたよーというアナウンスがKindleのサイト画面にも表示されています。
実際に使って見た感想ですが、確かに使いやすい。左サイドに書籍の選択できる箇所ができ、スクロールで素早く探すことができます。
個人的に嬉しいのは、ハイライト箇所の文字表示がシンプルになって、全てオプションのところに集約されたことです。旧画面では、ハイライト箇所に一つずと丁寧にノートやハイライトされた箇所の書籍のページに移動できる部分があったのですが、正直毎回必要ありません。なので、ハイライト部分をシンプルに一覧表示してくれているだけの方が、あとでまとめやすいという利点を感じています。
あとがき
できれば、他のサービスとの連携ができるとさらにいいのになーと、毎回Kindleで読んでいて感じる部分です。いっそのこと作っちゃおうかと考え始めているKumaLabでした。Kindleライフをもっとスマートに!
読んでいただいてありがとうございました。