2018年度の目標設定をしました。
こんにちは、KumaLabです。
1月も中旬に入ってしまいましたが、2018年の目標を整理しました。
今年の目標は「粒粒辛苦」。
穀物の一粒一粒は農民の辛苦の結晶であるということ。米を作る農民の苦労をいう。転じて、物事を成し遂げるために、こつこつと苦労を重ね、努力を積むこと。「粒粒辛苦したすえに学者となる」
2017年は仕事やプライベートでも色々な変化がありました。
それでも一番大きな変化が、仕事環境の変化。
新たなチャレンジとして、ITの世界に飛び込んだことです。もちろん、実務経験0からスタートなので、私の持つ知識や経験があまりにも浅はかなことに気付きました。
なので、今年はかなり遅れている資格取得を通した知識の整理とプログラミング技能の基礎力向上、さらに読み物としては来年から本格的に学びたいと考えるテーマを中心に考えを巡らせるようにできたらと思っています。
資格取得
公言して恥をかくことを恐れずに、まずは春の基本情報技術者試験をちゃんとパスすること。そして、秋に応用情報技術者試験にチャレンジです。
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プログラミング
仕事場の基本的な開発環境がC#なので、仕事で学べる部分もありますが、どうしても抜ける部分が多いので、C#の基本をしっかりとおさえ、パズルのピースを埋める気持ちで、勉強を進めます。
できれば、C#の基本は夏までに終わらせて、夏以降はPythonに入りたいです。
読書
今年の読書テーマは「統計」です。エンジニアとしての基礎を固めて、2019年は「統計学」を本格的に学ぶ1年にしたいと思っています。そのために、統計の分野で考えを巡らせることができる素地を整えていきたいなと思っています。
最後に
目標を公言するかしないかで達成結果が変わるみたいな話を聞いたことがありますが、そこにはあまりこだわらずに、このブログのテーマでもある、「学びたいことが尽きない毎日」という心を大切に、学びの軌跡としての記録を大切にしていきたいと思っています。今年1年頑張ります。