Kuma Lab

学んだことをつらつらと。

<10月読書記録> 何か目的を持って読む本を選別しないといけないと思った1ヶ月

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こんにちは、KumaLabです。
10月に購入及び読了した書籍をまとめてみました。

購入した書籍:5冊

1冊目:社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた――マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル「Winの累乗」

NPOというものがまだまだボランティア的なニュアンスが強い日本で、TFTの取り組みを概観だけでも知ってみたいと思い購入。

 

2冊目:親鸞(しんらん)(上) 【五木寛之ノベリスク】

親鸞の生涯を描いた小説。最初は親鸞について知ることができればいいなと思い購入しました。結果的にとてもエンターテイメント性に富んでいて、すぐに読み終わりました。

 

3冊目:マンガでわかる統計学入門

マンガでわかる統計学入門

マンガでわかる統計学入門

 

統計について少し考えさせられる時があり、きちんと学んでいきたいと思う前提に、入り口として買ってみました。

 

4冊目:続・終物語 <物語> (講談社BOX)

続・終物語 <物語> (講談社BOX)

続・終物語 <物語> (講談社BOX)

 

やっと終物語の続を購入。

 

5冊目:数学ガールの秘密ノート/やさしい統計 (数学ガールの秘密ノートシリーズ)

 統計関連で数学ガールのシリーズにあったことを思い出し購入。

読了した書籍:4冊

1冊目:ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

 

 1カ月半かかりましたが、読み終わりました。五年前の本ですが、この内容通りに進んでいるかもと思わされる部分もあり新鮮でした。記事にまとめましたので、よかったらどうぞ。


2冊目:社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた――マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル「Winの累乗」

Winの累乗。お互いの利益になるだけではなく、関係するすべての人たちに対するWinを提供する仕組み作りから広がった運動であることを学びました。

 

3冊目:親鸞(しんらん)(上) 【五木寛之ノベリスク】

非常にエンターテイメント性が高く面白く読み進めることができました。世の人々を救いたい心で少年時代から描かれる親鸞の実直さを感じ、遠い歴史の人物から、身近に感じる尊敬する人物へと変わりました。

 

4冊目:続・終物語 <物語> (講談社BOX)

続・終物語 <物語> (講談社BOX)

続・終物語 <物語> (講談社BOX)

 

色んな鏡の存在がまとめて出演。誰しもが持つ裏面を、こんなに面白く表現できるものなんだと思いました。安定の面白さ。

 

10月読書記録まとめ

統計の基礎を学びながら、これからデータ分析の分野の本を中心に学んでいこうと思います。どちらにせよ、今年ラスト2カ月。バランスよく読書ライフを過ごせるように読む本も選別しないと。

bamboocreater.hatenablog.com

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「明るい未来を築くために大切なこと」を考えさせられた一冊

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こんにちは、KumaLabです。
 
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>」を読み終えました。これからの時代の働き方の変化に対する自らの姿勢を問う一冊でした。
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

 

 

記事目次

はじめに

未来における働き方の変化に大きな影響を及ぼす5つの要因。テクノロジーの進化・グローバルの進展・人口構成の変化と長寿化・社会の変化・エネルギー/環境問題の深刻化。この5つは何も今初めて知るものでもありません。そもそも、本書が発刊されたのが今から5年前なので、今読むと、少なからず具体的な変化が社会で起きていることを実感します。あえて、今読むからこそ腑に落ちる部分もありました。
 

この本の目次

序章:働き方の未来を予測する
第1部:なにが働き方の未来を変えるのか?
第2部:「漫然と迎える未来」の暗い現実
第3部:「主体的に築く未来」の明るい日々
第4部:働き方を<シフト>する
エピローグ:未来のために知っておくべきこと
 

変化に押しつぶされないための3つのシフト

3つのシフト。第1は、高度な専門技能を備えたスペシャリストへのシフト。第2は、孤独から人との関わり合いを大切にし、協力し合う生き方へのシフト。第3は、消費よりも意義と経験を重んじるバランスのとれたライフスタイルへのシフト。
 
これら一つ一つは簡単には手に入らないと思える。結局本書の最後にも言っていますが、自らの選択と、その選択の先にある結果を見定める力をつけることが重要だとわかります。
 

未来の世界で発揮する創造性

未来の世界で創造性を発揮するうえで最良の方法は間違いなく、仕事と遊びの境界線をあいまいにすることだ。
 
今目の前の仕事が、自らの意志であり、十分に情熱を燃やせる仕事であるのか?を自問してみようと思います。「趣味が仕事になる」そんな甘い話あるか!と言われてしまうこともあるかもしれませんが、それはその趣味に対する情熱度で決まるものです。
 
また、キャリア形成においても、給料などを主軸に置くのではなく、この専門技能の習熟を土台に置くことの重要性を本書では説いています。
 

人と関わり合いを持つ働き方を見出す

孤独はインターネットが普及する時代だからこそ、両面に声が聞こえてきます。インターネットゆえの孤独。インターネットゆえのつながり。結局、インターネットは目的ではなく手段であり、それを使う自分の利用する理由を考える必要があります。
 
三つのタイプの人的ネットワークを積極的に築いていく必要がある。第一は、「ポッセ(同じ志をもつ仲間)」。いざというときに頼りになり、長期にわたって互恵的な関係を築ける少人数のグループのことだ。第二は、「ビッグアイデアクラウド(大きなアイデアの源となる群衆)」。多様性に富んだ大人数のネットワークのことだ。スケールの大きなアイデアや新たなコネをもたらす機能を果たす。このネットワークに属する人たちとは、バーチャル空間だけを通じた付き合いでもかまわない。第三は、「自己再生のコミュニティ」。頻繁に会い、一緒に笑い、食事をともにすることにより、リラックスし、リフレッシュできる人たちのこと
 
自ら築いていると思われる、ポッセ/ビッグアイデアクラウド/自己再生のコミュニティを思い返してみると、バランスのとれた人との関係性において、どれが欠けてもいけないのだなと思います。
 
特に私は「自己再生のコミュニティ」つまり、そこから連想される「家族」というものを最も大切にすべきだと考えました。
 

新たな約束事で変わる仕事に対する価値

仕事に関する新しい約束事が広がれば、なにを消費するかより、どういう経験を生み出すかによって、職業生活の価値が評価されるようになるかもしれない。
大量消費による幸福感は、必ず限界がきます。マズロー欲求階層からすれば、人は低次の欲求が満たされてくれば、自己実現欲求に向かうからです。ここからも旧来の一生懸命働いて一生懸命稼いで、いいものを買う。いい生活をする。という考えにも限界があります。今すでに起こっているように、仕事にやりがいや意義を見出し、極端に言えば、それが見出せないのであればやめてしまうことのハードルが低くなってきています。だからこその本書で強調されている、高度な専門的技能とセルフブランディングの力は今後ますます大切になってくるはずです。
 

最後に

地位や名誉に縛られず、自らが未来に向かう志の中に、必要な技能を見出しそれを深めていきたい。そして、その過程の中で必要となる人と人との繋がりを大切にしていきたい。そう思わされた1冊でした。
 
この本に関連する内容として、「未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫)」も読んで、記事をまとめていますので、よかったらこちらもどうぞ。 

<9月読書記録>読書ジャンルをもっと計画的に考え直したいと思った1か月

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こんにちは、KumaLabです。
9月に購入及び読了した書籍をまとめてみました。
 

購入した書籍:6冊

1冊目:ヒチョル式 マンガでわかる!1時間でハングルが読めるようになる本 コミックエッセイで超カンタン講義
ハングル検定受験のために、最初につまずきたくなかったので、まずは楽しみながら学んでみようと思い購入。
 
2冊目:クラウン韓国語単語550 ハングル能力検定5級・TOPIK1級レベル
クラウン韓国語単語550 ハングル能力検定5級・TOPIK1級レベル

クラウン韓国語単語550 ハングル能力検定5級・TOPIK1級レベル

 
こちらは単語暗記のために購入しました。毎日少しずつ暗記していますが、ちゃんと中身を見てから購入した方がよかったかな?と思ってしまいます。日本語から韓国語ではなく、韓国語を読めるようになるというのが目標なので、この単語帳はその逆の設計でした…。
 
3冊目:2017年版 ハングル能力検定試験 過去問題集 5級 (「ハングル」能力検定試験(CD付))
2017年版 ハングル能力検定試験 過去問題集 5級 (「ハングル」能力検定試験(CD付))

2017年版 ハングル能力検定試験 過去問題集 5級 (「ハングル」能力検定試験(CD付))

 
一緒に、過去問冊子を購入。
 
4冊目:未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫)
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉」を読んでいますが、その流れで2015年と少し前の書籍ではありますが、関連書籍で出て来たので購入。
 
5冊目:独習C# 第3版
独習C# 第3版

独習C# 第3版

 
純粋に勉強のため。というか、なんで持ってなかったんだろう…?
 
6冊目:漫画 君たちはどう生きるか
漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 出版後80年経った「君たちはどう生きるか」の漫画版。先月発売されたので、迷うことなく即買い。

 

読了した書籍:4冊

1冊目:漫画 君たちはどう生きるか
漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 
漫画版は、さらに読みやすく残りやすい。本当にオススメの1冊です。私が中学とか、高校に上がる時くらいに読みたかった!
 
2冊目:逆境を越えてゆく者へ
逆境を越えてゆく者へ

逆境を越えてゆく者へ

 
新渡戸稲造の書籍2冊目。正確には、新渡戸稲造の書籍をテーマ別にまとめている書籍ですが。学ばされることも多くあり、オススメです。先日、記事にもしました。
 
3冊目:終物語 (下) <物語> (講談社BOX)
終物語 (下) <物語> (講談社BOX)
 
やっと下巻を読了。長かった…、と思ったら「続・終物語 (講談社BOX)」だってさ。
 
4冊目:未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫)
結局、「ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉」より、こちらを先に読了してしまいました。40歳になってからのセカンドキャリア。逆に、20代でこれを読んでいてよかったなと思いました。その通りになるわけではなく、あくまでちきりんさんが提案している方法ではありますが、40歳で切り替えるにも、それまでに一生懸命に働いて経験を積んでいきたいなと思いました。

 

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 この本を読んで、オリジナル人生を手に入れるために、まとめてみました。

 

9月読書記録まとめ

今月は、参考書の購入なども目立ちました。計画的に勉強していきたいです。1月~9月までで43冊読了。このままのペースだと今年読めるのは、あと14冊前後。ジャンルのバランスの良さをもっと考えて、読書時間にあてるべきというのが、読書月間をしながら考えさせられました。
 

自分だけのオリジナル人生を手に入れるためにできること

こんにちは、KumaLabです。
 

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未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる」を読み終えました。今、「ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>」を読んでいますが、その関連書籍で出て来たので、思わず購入。
 

 

記事目次

はじめに

 
ここ数年の自己啓発書に対する変遷から、どのような社会変化が起きているのかの考察は参考になりました。平均寿命が、2000年代生まれの場合は100歳まで生きることが見込まれる現代において、今のライフスタイルはやはり見直されるべき問題なのだと改めて再認識しました。
 

この本の目次

 
序章:”働き方本"ブームが示すモノ
第1章:現状維持の先にある未来
第2章:世界を変える3つの革命的変化
第3章:新しい働き方を模索する若者たち
第4章:ふたつの人生を生きる
第5章:求められる発想の転換
終章:オリジナル人生を設計するために
 

ストック型からフロー型へ

 
長生きの可能性が高まると、いくら貯金=ストックをもっていても不安は尽きないけれど、稼ぐ力=フローを得る力がある人は、ストック型の人より安楽に構えていることができます。いわば、「過去に貯めた資産をもつ人から、稼げる人へのパワーシフト」が起こるのです。
 
フロー型の人材に向けた自己投資は尽きない。しかし、新卒から定年まで働くスタイルに、異論を唱える記事も目にしますが、3年で3割やめるのは、2000年代に入って、ほぼ同じ推移で来ていることを考慮に入れると、一概にどんどん新卒の離職率が高くなってきているから、今までの常識が通じないみたいな思考には、少し考えものであると感じます。
 
もちろん、職種で離職率などは大きく変わるのは事実ですが、もっとポジティブな思考での生き方の変化を考えるべきです。
 

収入よりも支出のマネジメント

 
人生再設計が可能になるかどうかは、収入ではなく支出のマネジメントにかかっているのです。
 
結局、収入に固執してしまうのは、今のライフスタイルが変わってしまうことに対する不安よりも、ライフスタイルを維持するだけの収入がなくなったらどうしようという不安が多い。
 
そう考えると、いくら稼いでいるかを考えるのではなく、いくら支出しているのか?また、家計を見直し、そもそもこの支出は本当に必要なのか?他で代用できないものか?ということを考えるべきと思うわけです。
 
かくいう私も、収入に執着をしていた時期がありましたが、過去数年間、家計管理のWEBサービスを使って支出の細かな管理をし始めました。すぐには思いは変わりませんでしたが、それが、数ヶ月、数年と積み重なると、この支出は本当に必要か?を考え直し、必要なものであっても、カテゴリ別に支出の制限を設定できるので、必要最低限生きていくくらいしか収入はありませんが、それでも少なさからくる不安にかられることはほとんどなくなりました。
 
 
それは、やはり毎月自分はこれだけの支出をしているが、きちんと把握できているというのが安心感につながっているのだと思います。
 

40代からの人生再設計

 
今20代の人もぜひ、「人生は二回ある、自分はふたつの働き方を選べるのだ」という前提で、人生設計をしてみてください。最初からそう思っていれば、40代を迎えた時、人生の再設計をより前向きかつ計画的に受けとめられます。
 
まだ新卒の頃などは、この先40.50歳になった時の経済状態を考慮するなどして、想像を膨らませ、将来設計を必死にしていましたが、そもそもその経済情勢も今後どうなるかわからない時代の中で、考えるだけ負担だなと思い、もう少し広く考えるようになりました。
 
40歳には届かない年齢層にいる私ですが、そのまま実行に移すかどうかではなく、こういう人生再設計方法の考え方もいいんだと思えたことがプラスでした。
 

キャリア形成における5つの将来シナリオ

 
キャリア形成については、決して組織任せにせず、時代に合わせて個々人が考え続ける必要があるのです。そしてその具体的な方法が、「常に5つの将来シナリオを念頭において働き、次に行く道を考え続ける」という方法なのです。
 
今後のキャリア選択における、この5つの将来シナリオを本書で例題を確認しましたが、恥ずかしながら、このような具体的な5つのシナリオを文面化して考えてはいなかったので、もう少し熟考する必要があると感じました。
 

オリジナル人生を手にいれる3ステップ

 
手に入れたい人生を明確にし(ステップ1)、そこに至るまでの複数のシナリオを考え(ステップ2)、それらを現実のものとするために市場で稼ぐ力を鍛える(ステップ3)。この3つのステップにより、ひとりでも多くの方が自分自身で設計したオリジナルの人生を手に入れられますように!
 
オリジナル人生設計。それを聞くとワクワクしてきます。もちろん、楽しいばかりではありませんが、心から今充実していると言えるような将来を手に入れるために、考え方の一つとして参考になる本でした。
 

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ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>